
遠藤悠市
日本投資機構株式会社 投資戦略部 室長
大学時代に投資家である祖母の影響で日本株のトレーディングを始める。大学時代、アベノミクスの恩恵も受けて、投資金30万円で始め4年間で990万円まで資金を増やすことに成功する。卒業後、証券会社、投資顧問会社を経て2019年2月より日本投資機構株式会社の分析者に就任。モメンタム分析を最も得意としており、IPO(新規上場株)やセクター分析にも長けたアナリスト。
執筆記事一覧
-
【超大型IPO】JX金属が東証プライム上場!将来性・配当・株価見通しを徹底解説
2025年3月19日、JX金属が東京証券取引所プライム市場に上場します。JX金属は、半導体・情報通信分野に欠かせない先端素材を製造・販売する企業で、半導体用スパッタリングターゲット(世界シェア64%)や圧延銅箔... -
【株価急上昇とトラブルの裏側】 フジ・メディアホールディングスの未来を探る
既に多くのメディアで取り上げられている某芸能人を取り巻くトラブルは、個人の女性関係に関する問題が発端となって表面化しました。この問題は2024年12月20日に公表され、瞬く間に世間を賑わせました。広く認知された... -
【70年ぶりの東証改革!】 取引時間延長で株式市場はどう変化するか?
日本では自民党新総裁が石破氏に決定し、衆議院は解散。10月27日投開票の衆議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入っています。また、米国では11月5日に米国の大統領選挙が行われる見通しであり、大きなイベントを控えて株... -
【NISA】成長投資枠は何を買う?個別株の注意点とおすすめ活用術を解説
2024年から始まった新NISA制度。「非課税で投資ができる」と聞いて興味はあるけれど、実際に何を買えばいいのか迷っていませんか?この記事では、NISAの中でも攻めの枠とされる「成長投資枠」に注目し、個別株を買... -
【初心者でも読める!】四季報の見方と活用法を独自解説
株式投資を始めたばかりの方にとって、「会社四季報」はハードルが高く感じるかもしれません。しかし、実は投資の地図帳とも呼べる存在で、使いこなせば銘柄選定の力強い武器になります。本記事では、初心者向けに四季報の読み...