石塚 由奈– tag –
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キャッシュフロー計算書の分析手法!株式投資に使える決算書の見方をアナリストが伝授
株式投資をする際に「利益」だけを見て銘柄を選んでいませんか? もしそうなら、大きなリスクを見逃しているかもしれません。 例えば、売上高は伸びていても、売掛金の回収が滞って現金が不足しているケースもあります。 資金繰りに余裕がなければ、好業績... -
ローソク足の見方・種類・パターンを完全解説|株式投資初心者でも相場が読める!
株式投資やFXのチャートで、必ず目にする「ローソク足」。 ローソク足は、たった1本の棒線で「始値・高値・安値・終値」という、4つの値段を効率的に記録・表示できます。多くの情報を含んでいるため、その時々の市場参加者の心理を知る助けになります。 ... -
トリプル安後の株価はどうなる?アメリカで過去に起きた例を徹底検証
2025年の3月から4月にかけて、アメリカで株価、債券、為替がそろって売られる「トリプル安」と呼ばれる現象が発生しました。アメリカの資産のトリプル安は頻繁に起きるものではない上に、派手な下落となったため、市場の注目を大いに集めました。 そこで今... -
2024~2025年値上がりランキングと注目のテンバガー候補銘柄を紹介
2025年の日本株市場は日経平均株価が4万円台を維持し、「年末には4万5000円に到達する可能性もある」との声も聞かれます。株式市場では「生成AIやデータセンター、仮想通貨関連」などの銘柄に注目が集まり、次のテンバガー候補への期待が高まっています。... -
節分天井・彼岸底アノマリーは有効か?日経平均過去70年超のデータを検証
春が近づくと、日本株市場では節分天井・彼岸底というアノマリーがよく話題に上がるようになります。2月の節分頃に株価が高値をつけ、3月のお彼岸に向かって下落するというこの経験則は、投資判断の目安として活用できるのでしょうか、それとも単なる迷信... -
エヌビディアの株価急落は、AIバブル崩壊の合図?売られた理由と今後の注目ポイント
エヌビディアの株価が、2025年1月期第4四半期の決算発表(2025年2月26日)以降に、急落しています。 同社が発表した第4四半期のEPSは市場予想の$0.84を上回る$0.89となり、次四半期の売上高見通しも市場予想を上回りました。市場予想を上回る好決算を発表し... -
楽天グループの今後の株価を予想!黒字化の余地や将来性はある!?
日本を代表するインターネットサービス企業である「楽天グループ」ですが、その株価は近年低迷していました。 モバイル事業への進出に伴って、巨額の赤字の計上が続いたからです。 しかし、2024年に入り、同社の株価は持ち直しを見せています。 9月上旬に... -
【アナリストが教える最強の投資方法】~レンジ相場上抜け編~
今回は、私が実際に活用している投資方法について解説いたします。 株式投資で大きな利益を得るために必要なことは何でしょうか? 業績をしっかりと見極めること、チャートを読み切ること、どちらも重要です。 しかし、もっとシンプルに考えると、「利益を... -
2025年のAIバブルはいつまで続く?崩壊の可能性と投資家が取るべき戦略を解説
2025年のAI市場は世界中から注目を集めていますが、その一方で「ちょっと加熱しすぎでは?」という声も増えてきています。特にChatGPTを開発したOpenAIのサム・アルトマンCEOが、現在のAI市場への投資は過熱し「バブル状態」にあるとの見解を示したことは... -
日本株、何曜日に買えばいい?プロがデータから導くトレード戦略!
株式投資で利益を出すためには、安く買って高く売るのが大原則ですよね。 そのため、「金曜日に手仕舞い売りが出たところで、買いを入れるのがいいのではないか」と考えたことがある方も多いのではないでしょうか? たしかに週末を持ち越すリスクを考える... -
【株の塩漬け】は悪くない?個人投資家が塩漬けをして復活&損失拡大した実例を紹介
株式に投資をしていると、保有株が想定外に大幅な値下がりを見せ、売却すべきか悩む場面があるかと思います。 そこで本記事では、具体的な事例を交えながら株を損切りせずに塩漬けにしても良いのかを考えていきます。 保有銘柄を売却した方が良いか迷った... -
全世界株式(オルカン)を「おすすめしない」のはこんな人!おすすめしない理由とは?
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、通称「オルカン」という投資信託が人気を博しています。 「投資初心者にはオルカンがおすすめ!」という話をそのまま信じて、深く考えずにオルカンに投資をしている人も多いのではないでしょうか。 しか...
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