損しても株式投資に夢中!JOYさん流の銘柄選びの決め手は「胸騒ぎ」!?

石塚 由奈

日本投資機構株式会社 証券アナリスト(CMA) テクニカルアナリスト(CMTA®)

損しても株式投資に夢中!JOYさん流の銘柄選びの決め手は「胸騒ぎ」!?

190cmの長身と親しみやすいキャラクターのギャップで、モデル業はもちろんのこと、バラエティ番組でも活躍を続けているJOYさん。
そんなJOYさんが、2026年1月に日本株の投資助言サービスを提供する日本投資機構株式会社のアンバサダーに就任しました。

JOYさんは、2020年頃から株式投資を始めており、近年では「負け報告」をX(旧Twitter)でリアルタイムに発信する姿が度々話題になります。
個人投資家からも熱い支持を得ている彼の投資哲学、そして損し続けても株式投資を続ける理由をうかがいました。

目次

投資を始めたきっかけは「税理士からのアドバイス」

インタビューを受けるJOYさん
投資の世界に踏み出したきっかけを語ってくれるJOYさん

JOYさんが投資の世界に踏み出したきっかけは、税理士さんからのアドバイスでした。

JOYさん「自分で株式投資をしたいなと思ったことはずっとなくて、自分の会社を見てくれている税理士さんに、株式投資とかもやって、仕事以外の部分の収入とかも少し増やしてみるのがいいかもよと言われたのがきっかけでした。

それが5年、6年前ですかね。2020年くらいだったかな。
銘柄は1つ、2つを数百株ずつくらいの少額で始めました。

最初は株に興味を持ってなかったので、その買った銘柄も1年以上見てなかったんですよね」

どうやら、今のイメージとは全く異なるかなり慎重なスタートだったよう。
しかし、見ていないうちに膨らんだ利益が、JOYさんを狂わせることになります。

JOYさん「久々に開いてみたら、結構プラスになっていたんです。
それで、『あれ?銀行に入れおくよりいいじゃん』『めっちゃ儲かるんじゃない?』と思って、追加でだいぶ資金を入れたんですよ。
そこから楽しくなっちゃって。どんどん損をしてます」

こうして、JOYさんの株式投資で損をする日々は幕を開けます。

追加投資で加速した「株漬けの日々」

石塚「資金をたくさん入れたことによって、やっぱり感覚って変わりましたか?
例えば、見る回数がめちゃくちゃ増えたとか」

JOYさん「めちゃくちゃ増えますし、やっぱり数秒ごとに株価って動くわけじゃないですか。

デカい額を入れて、いっぱい銘柄を買ってからは、仕事中もスマホは常にポケットに入れて、ちょっと時間があったらずっと見るようになりました。

ロケバスにスマホを置いておくとか、もうできなくなりましたね。
最初はすごいテンション高かったのに、株価を見てからロケのテンションがめっちゃ低い、みたいな」

石塚「仕事に支障が出ますね…」

JOYさんだいぶ支障出てましたっていうか、出てますっていう感じだけど、今も。それぐらい揺さぶられてますね」

JOYさんのX(https://x.com/JOY19850415)より引用

銘柄選定の決め手は「胸騒ぎ」と「ChatGPT」!?

仕事に支障が出るほど株式投資に夢中なJOYさん。
いったいどんなスタイルで投資を行っているのか、気になるその詳細をうかがいました。

分散せず「胸騒ぎ」でオールイン

インタビューを受けるJOYさん
「胸騒ぎ」でオールイン、と語るJOYさん

石塚「最初に資金を増やしたときには、銘柄数はどの程度に分散されたんですか?」

JOYさん「僕はそんなに分散する人じゃないんですよ。
多分、分散してれば、食らったときもそんなに食らわずに済むというか、調整できてたと思うんですけど、本当に信じた銘柄にオールインみたいなタイプなんで。

パコッとデカい額を行って、やられて、何十万とか、時には100万以上の金額を損したりとか、そういうのを繰り返してきちゃったんで。
まず、分散ができないです。病気です、多分。何から何まで」

多くても3銘柄、普段は1~2銘柄に集中投資をするというJOYさん。
銘柄数が少ないと、少しの値動きでもポートフォリオ全体の損益が左右されて、投資期間が短くなりやすいようにも思います。

石塚「投資期間はどのくらいになることが多いですか?」

JOYさん「もうバラバラですね。速攻で売るときもありますし、半年とか持つこともあるし、1年持つこともあるしっていう感じです。」

石塚「どういう銘柄は長く持つとかありますか?」

JOYさん俺の心がざわつく銘柄です。」

石塚(笑)

JOYさん「いや、もう本当バカみたいなインタビューです。
だから負けるんですよ、はっきり言っていいですよ。
心がざわつくとか、胸騒ぎとかでやってるんで、株を。絶対ダメじゃないですか
テクニカルでもファンダでもなく、胸騒ぎですから」

石塚「ダメですね…。」

X(Twitter)で銘柄を探し、ChatGPTでIR分析

「胸騒ぎ」が銘柄を長く保有する理由になっているとはいっても、胸騒ぎを感じる銘柄には、きっと何かしらの共通点があるはずです。
JOYさんの銘柄選定のポイントについてもおうかがいしました。

石塚「銘柄の候補は、どこで見つけてくることが多いですか?」

JOYさんX(旧Twitter)です

即答をいただきました!!

JOYさん「Xでちょっとざわつき出してるやつとか。

煽り屋とかいるじゃないですか。そういう人たちを信じたくなっちゃう時もあるんですよね。
それで、飛びついたりしてしまう時がある。
やっぱり煽る人たちって、すぐ売るじゃないですか、自分たちは安いところで持ってるんで。

煽った時は天井なんだけど、もしかしたらどこかに良心があって、本当に優しい人たちで、俺にもいい思いをしてほしいって思ってるんじゃないかな、みたいな。
優しいから、俺も」

JOYさんの優しさに、インタビューを行っていた会議室には温かい笑いが響き渡りました。

思わず笑ってしまったインタビュアーの石塚
思わず笑ってしまったインタビュアーの石塚

JOYさん「ダメですか?Xで探しちゃいけないですかね」

石塚「Xって、きっかけとしてはいいと思うんです」

JOYさん「そう、きっかけの時もありますよ、もちろん。そこから調べてとか」

石塚「何を見て調べることが多いですか?」

JOYさん「会社のホームページです。ホームページ見て、事業内容見て。

あとはChatGPTとかにぶん投げて、『この会社のIR、こういうのが出てるけど、これどうなの』とか、『今までのこういうIRをもとに、いつぐらいに利益が出そうなのか』とか、『黒字になりそうなのか』とか、そんなのを聞いたりして、やってます」

石塚「それで何かうまくいった例とかありますか?」

JOYさん「今のところないですね。
多少の利益とかは勿論ありますけど、大きくはうまくいっていないです」

多少の利益とかは勿論ありますけど、大きくはうまくいっていないです

損しても個別株投資をやめられない理由

JOYさん「調べきってない個別銘柄とかにNISA枠を使っちゃって失敗だと思ったこともあります。
長期で持とうって思ってるんですけど、鬼のように下がり始めて、結局損切りしちゃって。
だったらS&Pとかオルカンに入れておけばよかったよ、みたいなことを、マジで結構やってますね」

石塚「それでも個別株の方が面白いですか?」

JOYさん「個別、楽しいっすね。
なんか個別でしか味わえない感覚みたいなのありませんか?
変なアドレナリンの出方と、脳汁というか。
それはちょっとギャンブル寄りなのかもしれないですけど」

石塚「楽しいのは分かります。
他にも個別株投資をやっていて変わったこと、良かったと思うことはありますか?」

JOYさん「世界の情勢とかもそうだけど、ニュースの見方が変わったっていうのもあるし、いろんな企業とかに興味が出てくるようになりましたよね。
面白い商品が出たら、これどこが作ってるんだろうなとか、そんなようなものは結構見たりするようになりました」

石塚「じゃあ、損はされてますけど、投資はやってよかったなと思っていますか?」

JOYさん「結局、本当にそうなんです。損してるんだけど、なんか楽しんでるし。
負けてるXのツイートばっかしてますけど、そういうので証券会社さんからオファーが来たりとか、それこそ投資のイベントとかでトークショーに呼んでもらったりとか。
負けてるのに需要があって、それが仕事に生きてきました」

撮影中のJOYさん

JOYさんから個人投資家へのメッセージ

損をしても楽しく投資を続けてきたJOYさんから、投資初心者の方へアドバイス、メッセージもいただきました。

JOYさん「もうここまでこのインタビューを読んだ人は分かると思いますけど、僕みたいなやり方をやらなければ、まず大丈夫なんで

全部だって変だもん。絶対、人から見たら『やばいだろ』ってことしかしてないわけじゃないですか。

まず、僕が言ってることは絶対やらない。
そうすれば、負ける確率はだいぶ減るんで。

しっかりした分析。
銘柄はXから探さない。
煽り屋の銘柄に乗らない。
これを心掛けてください。

被害者は僕だけでいいです」

日本投資機構社のサービスを体験して

投資で損ばかりのJOYさんに、勝ち組投資家の世界を見せたい。
私たちはそんな思いから、2026年2月から3月にかけて、JOYさんに日本投資機構株式会社の投資助言サービスを体験していただきました。
その時々で買い銘柄を推奨して、売り買いのタイミングまでお伝えする投資助言サービスです。

石塚「以前に日本投資機構のサービスを体験していただいたと思います。
どのような点に魅力を感じたか、おうかがいしたいです」

JOYさん「とにかく、心強かったですよ。
今までずっとよく分からないまま、相場と1人で戦ってきたじゃないですか。

でも、日本投資機構さんは、ちゃんとしたサポートがあって、電話もくれるわけですよ。
『こういう感じで行きましょう』とか、『こういう動きだったんで、次こうしましょう』とか。

電話に出れないときも、こまめにLINEでアドバイスをくれるし、銘柄の買い方とかもすごく勉強になりました。
なんでこの銘柄を買うのかっていう理由とかも教えてくれたり、本当に学びが多いんですよね

学びながら、ちゃんと利益も出てくるっていう、すごいサービスだなと思いました

石塚「ありがとうございます。どんな人におすすめしたいですか?」

JOYさん「もちろん、投資をやっている皆さんにおすすめなんですけど、特に初心者の方ですよね。

どうやって投資していいのか分からない。銘柄の選び方が分からない。
そういう人たちはまず、投資に慣れていくきっかけとして、日本投資機構のサービスを使ってもらえたら、『こうやってやっていくんだ』っていう学びがあると思うんで。

僕はこういうサービスに出会うまで、すごい時間がかかっちゃいましたけど、始めた瞬間からこのサービスを知れている人とかは、羨ましいなと思うんですよね
なので、有効活用してもらって、楽しみながら利益を出していって欲しいなと思います」

JOYさんの夢「専業トレーダー」に向けて

最後に、投資家としてJOYさんが目指す場所についても、おうかがいしました。

石塚「今後、投資をしていって、どのくらい勝てるようになりたいとか、どういう生活をしていきたいとか、何か目標はありますか?」

JOY「ここまでのインタビューを読んだ方は『こいつが何言ってんだよ』って思うかもしれないけど、投資一本でいきたいです。
タレントを引退して、投資一本で。
『トレードで生きてんだよね』『職業は投資家です』って言いたいです」

石塚「その時のイメージとしては、長期投資、配当狙いというよりは、トレードをしていきたいという感じでしょうか?」

JOY「もちろんです。見ててよ、みんな。俺、ひっくり返すから。

トレーダーとして群馬に帰って、モニターと睨めっこしながら、生きていきたい。

もう落とし穴に落ちるとか、そういうのはやめて。
俺ももう、若くないんで。怪我しちゃうんで。

しっかり投資で稼いで、家族との時間を楽しみたいです」

石塚「一緒に専業トレーダー目指して、頑張っていきましょう!」

投資家JOYさんの今後の活躍に乞うご期待!

JOYさんは「胸騒ぎ」頼りの投資スタイルで損を重ねながらも、株式投資を心から楽しみ続けています。
その等身大の姿がSNSで共感を呼び、負け組投資家タレントとして他にないポジションを確立してきました。

日本投資機構のサービスとの出会いが、JOYさんが勝ち組投資家に変貌するきっかけになればと思います。
とはいえ、専業トレーダーとしての成功を手にするまで、投資家JOYさんの挑戦はまだまだ続きそうです。
一緒に応援しながら、私たちも投資を楽しんでいきましょう!

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執筆者情報

nari

石塚 由奈

日本投資機構株式会社 証券アナリスト(CMA) テクニカルアナリスト(CMTA®)

国内株式、海外株式、外国為替の領域で経験豊富なアナリスト・ファンドマネージャーのもと、金融市場の基礎・特徴、マクロ経済の捉え方、個別株式の分析、チャート分析、流動性分析などを学びながら、日本投資機構株式会社では唯一の女性アナリストとして登録。自身が専任するLINE公式など各コンテンツに累計7000名以上が参加。Twitterのフォロワー数も3万人を超える人気アナリスト。

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